アトリエほんまるで観た

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タイトルは「GIRL METOO GIRLS」

演劇ユニット、バックシャンによる5回目の公演とのことだ。

以前から気になっていた、アトリエほんまる。

城址公園内を歩いて行き過ぎ、坂を下りると間もなく見えてくる青と白の壁。中に入るのは今回が初めてだ。
一歩足を踏み入れると・・・、
あー、小屋!
芝居小屋!
いいねえ・・・。

収容人数は50人から80人くらいか。ホールでは味わえない、客席との一体感の予感。照明もちゃんと整っているようだし。天井も高い。

こんな場所で芝居作りに参加していたあの頃が蘇る。
仕込みの時間はひたすらしんどいが、すべてが(多分)報われる本番、
翌日魂の抜け殻状態で続けるバラシ、片付け・・なんて、いろいろ思い出してしまう。

まあよくぞこんな素敵な場所を作ってくれました。


さて、芝居の方は芸達者な、多分それぞれの劇団で中心となって活躍されて居るであろう女優さん4人からなるユニットが、これまた味のある男優さんを迎えての一時間とちょっと。
作、演出は劇団 IT’ S SECRETをやっていた、この小屋の支配人でもある片岡友美子さん。

ずっと以前にIT’ S SECRETの旧アトリエで観た芝居は別の方が書いていたので彼女の書く芝居は初めて。

必殺仕事人の現代バージョンといった話なのだが、これを見事に空間に立ち上げるのは(仕事人でいう)元締め役の劇団三十六計の女優さん、斎藤定子さん始め、ユニークなキャラで絡み合うバックシャンの女優さんたち。相棒役の西村典子さん、強烈なバニーガール衣装の佐藤由美さん、ほんわかした空気感の依頼人萩原真理子さん、それにダメ亭主役をリアルに演じた安良岡さん。
客席が近いので視線の交わし合いも伝わってくる。

濃密な時間。大人の芝居。

・・と思っていたら大団円ではあのシーンが!

・・色々楽しませていただきました。

我々もいい芝居を作らなきゃ、と心から思う。

※このお芝居は3月24日。平成の出来事でした。

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