この間のタウリンの公演を代表の山本さんにご覧頂いて、ご好評をいただき、ほんまる公演のチラシも見せていただいた。
面白そー！・・・だが、席はいっぱいで用意出来ないとのこと。残念！
・・しかし、神は見捨てなかった。
席がご用意できますというメールが来ていたのだ・・・だが、そのメールをうっかり見落としてしまい、その事を当日の開演20分前に知る私。
せっかく神様がくれたチャンスをみすみす見逃す所でした。ほんまるの支配人様、副支配人様、ほんとに有り難うございました。
そういうわけで、直前にいただいた電話で、急いでアトリエほんまるに向かいました。
観劇上のご注意がなんと演歌で、歌詞の映像と共に流れ、最初から笑わされる。これ、3番までやるのか？
カラオケも映像もちゃんと作り込まれている。素晴らしい。
そしてこんな馬鹿馬鹿しいことに情熱を注ぐ人達なんだなと期待値が高まる。
ベルリンの壁崩壊からの〇太郎の話も可笑しかった‥ギターを弾いてるお伴って‥この馬鹿馬鹿しさ、たまらん。
それにしても皆さん、演技がうまいし、お客さんの心をつかむのが上手。日頃から観客の前でライブをやってるからなのかと感心しきり。
無理矢理なアイドルプロジェクトでは女優さんの怪演が光ってました。
メキシコ人らしさワールドカップではちょっとブラックもいうか、シュールなシーンも。
・・・とにかく思いきり笑わせていただいた1時間40分でした。
ほんとイイ物見せていただきました。
宇都宮まで来ていただき、ありがとうございました。
茨城県、とは言っても古河市。小山のちょいと先。新4号なら1本で行ける所じゃないですか。
生きる楽しみが一つ増えました。次回は終演後にちょっと挨拶させていただければと思います。
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