2023.9.3 自己批判ショー様栃木襲来!

発売2週間でチケットが完売したらしい、茨城の劇団なのに。
その日(2023.6)我々の楽屋にそんな噂が駆け巡った。
どう言う事だ。
「純烈」のようにもの凄い数のマダム&その夫のファン層を取り込んでいて、その方々が全国の公演先に帯同しているのだろうか?
とんでもねえモンスター劇団がこの栃木に襲来する、これは観なくちゃなんねえ、と完売しているのに無理を承知で申し込んでみた。
結果、本日ギリギリで観劇することが出来ました。
うちの者が、ぼんやりしていたためご迷惑をおかけしました。
 誠に申し訳ございませんでした。
 そして、アトリエほんまるの支配人様、副支配人様ありがとうございました。
 観ることが出来て本当に良かったです。
 こんな近くにコントと真摯に向き合っている劇団がある、それだけで地球に生まれて良かったー!と織田裕二のような気持ちでいっぱいです。
どれも面白かったのですが、私的ツボは、聖徳太子の「TA・I・SHI」です。(資料が無い為間違っていたらすみません)嵐の「A・RA・SHI」ぽい歌の歌詞が秀逸です。
ご本人登場も最高でした。
それから、TVショッピングネタも好きですし、最もメキシコ人っぽい人ワールドカップ(うろ覚えすみません)の発想もとてもチンゴン(メキシコでとても良いと言う意味らしいです。ネット調べ)です。
役者の皆様大変お上手な方ばかりで、これならマダム&その夫も帯同したくなるし、栃木の民達もこぞって観劇したがるのも道理だと納得の面白さでございました。
 また上演される際は、ぜひお知らせください。
 私もマダムのはしくれとして、ぜひ帯同いたしたく存じます。

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