だが、情熱はある

毎日、うだうだ遊んでいるように見える私だが、脚本の書き直しだってしているし、舞台装置の事だって考えているし、次回公演はどうしたら観客動員数を伸ばせるのか日々考えている。

もちろん(もちろんなのか?)暑い暑いと毎日ダラダラしてアイスをたべてはいる、だが、情熱はある、のだ。
(しかし、最近の箱物アイスの中身の小ささはちょっとサギレベルなのでは無いかと思っている。箱から取り出すたびに、ちっさ!と思わず言ってしまうのだ、記憶の中のアイスの半分くらいの大きさしか無い)

いや、アイスの大きさの話しは、今はどうでもいい。
私が、だが、情熱はあると言う話しである。

ちょっと前にやっていた、髙橋海斗君と森本慎太郎君のドラマが面白かったのだ。
オードリーの若林さんと南海キャンディーズの山里さんのユニット名「たりないふたり」の物語。

髙橋君の若林さんは、容姿的にはそんなに似ていないのに雰囲気と特徴を良く掴んでいたし、彼の演技はなかなか良いと思っている。
森本君の山里さんは、気持ち悪い程良く似ていた。
あんなに似ていて大丈夫か?アイドル生命絶たれやしないかとちょっと心配になる程だった。

「たりないふたり」と言う番組があった事も知らなかったし、あの2人がコンビを組んでいた事も知らなかった。
ちょっと見てみたかったな、と思っている。
この2人を組ませて、このコンビ名をつけた薬師丸ひろ子(ドラマのプロデューサー役)天才だな、と思った次第だ。
何かが足りない、だが、情熱はある人間を見つけ出して組み合わせ、面白いものを生み出す。
いい仕事したな、薬師丸ひろ子!

ドラマの場合は、漫才であったが、ちょっと誰かコントやりたい人いないだろうか、と思っている。
自分達は、次回公演でいっぱいいっぱいなのだが、コントを定期的にやりたいなぁと思っている。

そして、名刺も作ってみた。

肩書きを付けねば、と思い、パッと思い浮かんだ「劇作家」としたのだが、よくよく考えたら「劇作家」ってちょっと変か?えっ⁈ちょっと恥ずかしい?じゃあ何?脚本家?おこがましい?まあ、こういったものは、言ったもん勝ちなとこはあるしな。

でも、もう発注しちゃったし、書いちまったもんは、しょーがねー。と、だいぶいい加減な感じで日々生きている。だが、情熱はある、のである。

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