『一人芝居X日本文学』

アトリエほんまるプロデュースの『一人芝居X日本文学』に行ってまいりました。

結論から申し上げますと、榊原さんの『羅生門』も町田さんの『土神と狐』も大変素晴らしかったです。

そして、自分の未熟さを反省致しました。
まあ、反省したからと言って、お二方のように出来るかと言ったら、まず無理なんですが、せめて芝居に向き合う真摯な姿勢は見習って行こう!と思いました。

榊原さんの、途中電話がかかってくるのは、何だったのか誰からだったのか、いくら考えても分からなかったのですが、演者である自分に演出家兼プロデューサーである自分が、ついテンション上がりまくってしまうのをダメ出しすると言う事なのかなぁ?えっ⁈そうか?いや、違うか?単純にプロデューサーか?と、芝居を見終わった後も、芝居の事を観客に延々考えさせる恐ろしいトラップだったのではないかと思っております。だとしたら、まんまとトラップにかかった人間がここにおります。どう言う事にしろ面白かったので良かったと思います。

町田さんの『土神と狐』は、土神と狐と樺の木を演じ分ける様が大変素晴らしかったです。
北島マヤの『2人の王女』のオーディションシーンを思い出しました。(気になる方は、ガラスの仮面23巻をご覧下さい)
一人で様々な人物になり他の候補者をフルボッコにし、圧倒的な差を思い知らせるあの場面です。
『北島マヤ、恐ろしい子』と思いました。
町田さん、千の仮面を持つ女なのではないかと思います。

兎に角、お二人の素晴らしいお芝居に感無量でした。
また、機会がありましたら是非は見させていただきたいと思いました。

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