
今、三谷幸喜さんのドラマ特集をやっていて、『振り返れば奴がいる』を初めて見たのだが、日本の医療ドラマってなんでこんなにゆっくりなんだろうと思う。
ドラマ自体は凄く面白いのだが、松下由樹(呼び捨てごめん)仕事出来なすぎじゃね?気になってしょうがない。
心臓マッサージくらいとっととやろうよ、心臓止まってるって言ってんじゃん。
などと、きっと当時のドラマを観ていた人達もつっこみながら観ていた事と思うけど、それにしても日本の医療ドラマってスピード感が足りない感が拭え無い。
セリフを言う時、一々手を止める。
5分だけ待ってくれ、と何回も手術中に中座する。
ドラマを成立させるためにそうするんだろけど、悠長にしゃべったり、中座してる間に患者が死んじゃうんじゃないかと気が気じゃない。
『振り返れば』は、1993年の作品であるが、ほぼ同年代の1994から始まったアメリカの『ER緊急救命室』なんか、物凄い勢いで患者を治療して行くし、物凄い勢いでジョークも飛ばしつつ物凄く重い私生活のいざこざも同時に展開して行く。
現在の日本の医療ドラマは、宮藤官九郎さんの『新宿野戦病院』しか観ていないので何とも言えないが、ちょっとは早くなったのかな。
でも、アメリカから来た筈の小池栄子さんの英語の下手さは、何か意味があるのかな?クドカンだしな、とちょっと勘繰ってしまう。
多分、英語力より演技力を取った結果なのだろう、とは思うけど。