またまた、やって来ました。舞台荒らしの男。訳の分からなさ満載のこの男に荒らされております。
もう、嵐なんじゃないのか？タウリンの嵐と呼んでも差しつかえ無いんじゃ無いのか？もう、スケスケの衣装着て、あらし〜あらし〜for dreamって歌っちゃえばいいんじゃない？you歌っちゃいなよ！とすら思っております。
彼が来ると普段の2倍は、疲れます。
ただでさえ体力は落ち、暑さにやられ、あまつさえ18年のブランクを抱えている我々です。
18年という歳月は、思った以上に我々の体を蝕み劣化させております。
以前は、簡単に、いや、むしろ心地よくすら感じながらやっていた準備運動すらままならない状態です。
「膝が…マジで膝が…」
「無理…もう無理…」
そんなセリフが飛び交う稽古場。
今回、『高齢化社会へ捧ぐ』として老人が多数出て来ますが、役作りはバッチリだと思われます。
役作りなどいらない、とすら思っています。
ありのーままのー姿見せるのよー♪で十分行けるのではないか、と言う程に体の老化が止まりません。
そんなこんなで老体に鞭打って頑張っております。
そんな中高年に若さを見せ付けてやるぜ！という若者まだまだ募集しております。
演劇をやってみたいけど、体がついて行けるか心配という中年だって大丈夫ですよ。
スタッフもまだまだ募集中です。お待ちしております。