『信長の時代だったら死んでるよ』


約18年前に行った公演を最後にぬるっと活動休止に入った『タウリン1000mgシアター』が、平均年齢『信長の時代だったら死んでるよ』な年齢に達した今、しれっと活動を再開しましたことをご報告申し上げます。
てゆうか、半年程前からゆるゆると始めてました。
『信長の時代だったら死んでるかも知れないが、今は令和の時代だからな!超高齢化社会からしたらまだまだひよっこだぜ!』を合言葉に(まあ、こんなこと言ったことはないんですが)高齢化社会に捧ぐ芝居をおっぱじめようとしています。
蝸牛の如き歩みで、中高年らしくそろりそろりと邁進して行く所存で有ります。
劇団名も『タウリン20XX』に改名しようと思ったのですが、『タウリン1000mgシアター』の方が通りが良いのではないか、と言うことなので、何となく『タウリン1000mgシアター』で行くことと思われます。
そこにこだわりは、ないのか⁉︎と言われるかも知れませんが、断言します『こだわりなどない!』
なあなあでゆるゆるでぐだぐだで良いと思われます。
だが、しかし、ペンネームは、改名することにしました。
『申千流驂(さるちるさん)』
『驂』何?この字。とお思いのことでしょう。
驂-そえうま(副馬)馬車で主となる馬の側に補助として付けられる馬。だそうです。何のこっちゃとお思いでしょう。私も同感です。ただ一つ言えることは、字画が良い。それだけです。しかも、書けません。
そんないい加減なことで良いのか!とお思いでしょう。良いんです。川平慈英のごとく言います。良いんです。『かんまね!』なのです。『良いんです!』は、栃木弁に訳すと『かんまね!』と言うことになると思っていますので、栃木県人としてここはきっぱりと言おうと思います『かんまね!』と。
私の座右の銘は『適当』である、と別に知りたくもないでしょうが、皆様にお知らせしておこうと思います。
『適当』と言うのは、『いい加減』と言う意味もありますが、『程度などが程良いこと』と言う意味もあるのです。と言う訳で『適当』にやって行こうと思っとります。
『信長の時代だったら死んでる』訳だから、これからはもう余生だ、余生はもう『適当』に生きていい、と言うか、『適当』に生きて行くべき時期だ、と思ってます。
そんなこんなで、『信長の時代だったら死んでるよ』な人達ばかりで再始動を始めた『タウリン1000mgシアター』ではありますが、『信長の時代だったらあと25年位で死んでるよ』な若者達も集まりつつありますので、昭和と平成が融合しつつもあります。
昭和と平成が令和の時代に再始動出来る喜びを感じつつ適当に頑張って行く所存であります、と所信表明の様なことを書いておきます。
『タウリン1000mgシアター』若しくは、『タウリン20XX』再始動、皆様よろしくお願い致します。
申千流驂

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