Taurin 1000mg Theater
 
 

しま演劇工房超非公式サイト

~嗚呼想ひ出のしま工哉~

伝説の劇団、「しま演劇工房」・・・通称、「しま工」。
あの劇団が活動停止してからずいぶん年月が流れた。
再び活動することはない可能性もなきにしもあらず。
このまま誰も伝えること無しに人々の記憶から忘れられていくのか?
関係者の記憶の中だけでいいのか?・・・いやいやちょいと待て。
私も昔を振り返って懐かしむ性格ではないけれど、
ただ、自分が若い時期に間違いなくディープに関わった劇団の一つとして
自分の感想を加えつつ、しま演劇工房(通称「しま工」)の歴史を公演中心に少しづつ振り返ってみることにしました。

<参考資料について>

資料お借りできました!ほとんどのパンフレット、大部分のチラシがあります。これからどんどんアップしていきますのでお楽しみに!

しま工芝居に共通の特徴


しま工の芝居には、大きな特徴があります。それは・・
 

1 地元栃木県各地(特に宇都宮)が舞台の中心となっている事

たまに舞台が東京だったりしても、キーポイントとなる場所が県内だったりします。

2 スライドを必ず使用する事。

単にキャスト紹介のみならず、物語の途中経過をスライドで表したり、イメージ映像だったりします。第17回公演では実に面白い使い方をしています。
現役の頃はスライドを芝居にストーリーの一部として使うなんてちょっとダサイな、と思っていたのですが、観る側としては「あ、これ、あそこで撮ったんだ!」などとローカル的楽しみがきっとあったかも知れません。

3 主人公は基本的に一人。主人公の台詞が全体に占める割合はおおむね40%以上。

割合は正確に調べたわけではありません。が、場合によっては60%位?しかし、この「一人主人公制」は、後期になってくると薄らいでくる傾向にあります。


公演記録


 <しま工~創世記>

旗揚げ公演 「夏に雨の降るごとく」1979.8.21
第2回公演 「初雪織」 1980.4.5&8
第3回公演 「13番目の扉が開く時」1980.8.28~30
第4回公演 「旅立ちの朝」1981.3.28-29
第5回公演 「海にともる灯」1981.8.22-23
第6回公演 「家路」 1982.3.26-29
第7回公演 「メリーゴーランド」 1982.8.27-28
第8回公演 「飛鳥」 1983.3.12-13
第9回公演 「夕立伝説」 1983.8.19-20
第10回公演 「北斗七星の8つめのサヨナラ」 1984.3.4-4

 <しま工~発展期>

第11回公演 「さりげなく夏のキッチン」 1984.8.4-5
第12回公演 「ビスケット氏の華麗なる生活」 1985.5.4-6
第13回公演 「時の化粧」 1985.12.1
第14回公演 「グリーン・グリーンチケット」 1986.4.5-6
第15回記念公演 「他人の結婚」 1986.11.28-30
第16回公演 「めんたいこホテル」 1987.4.4-5
第17回公演 「その手は桑名の焼きハマグリ殺人事件」 1988.4.1/2/3
第18回公演 「ワイン街道の一枚の写真」 1988.11.26/27
第19回公演 「鏡の国の十三夜」 1989.4.21-23
第20回記念公演 「クリスマス・キャベツ」 1989.12.1-3

 <しま工~円熟期、番外公演など>

第21回公演 「ラップトップ・ラプソディー」 1990.12.21&22&24
第22回公演 「男殺油吸取紙」 1991.4.26-28
第23回公演 「フレデリック・ブラウンの秋」 1991.11.8-10
第24回公演 「木曜島の午後」 1992.4.24-26
第25回公演 「酒倉真っ暗忠臣蔵」 1992.11.13-15
第26回公演 「モーツァルト・ラヴストーリー」 1993.11.20-23
第27回公演 「三日月庭園」 1994.11.4-6

<番外公演>
「想い出のヤマタノオロチ」1985.1.27
「五十億年目の優しい夜」 1986.9.7 
「恋のホンダララッタ・パーティー」 1991.8.4
「桜の森の・・・」 1993.8.1



copyright (c) Taurin1000mgTheater.com All right reserved.