KARAにはまっておる

昨年末辺りからなのだが、今更ながらK-POPアイドル、KARAにはまっている。

そう、もう解散してしまった、一世を風靡したあのグループだ。
メンバーだった一人、HARAちゃんと旧メンバーの一人はもう、この世にいない。
YOUTUBEのコメント欄を見ると、いかに日本のファンに愛されていたかがわかる。
アルバムだって、日本で出したアルバムの方がクオリティが高かったりする。

その、ハラちゃんは東日本大震災の時に心を痛め、日本のために韓国で幼稚園を開きたいという夢のために貯めた大事なお金を700万円も寄付してくれたらしい。
本当に日本のファンを大事に思ってくれていなければ出来ないことである。

まあ、日本人としての感謝やらで動画を見ていたらKARAの魅力にやられてしまったわけである。
黄金時代とも言える、5人メンバーの時代を見ると、

スンヨン
ジョン
ニコル
パク・ギュリ
そしてハラちゃん。

何がすごいって、一人も引き立て役がいないことである。
5人の個性が拮抗していて、しかも調和している。

以下はあくまで個人的なイメージであるが・・・
可愛いスンヨン。同じクラスにいそうな親しみやすさ。「Honey」は彼女の魅力大爆発。
ジョンは日本的な感じがする。高嶺の花に見えて、話すと意外と親しみやすい感じ、かな。
ニコルはショートの時が一番いい。
パク・ギュリは「美しさ担当」と自分で言っていたが(ここで笑いがでた意味、彼女わかったのかな)あのソプラノボイスがたまらん、てか、イッちゃいそうになる。
そして、ハラちゃん。かっこいいアクションがひときわ似合う彼女は5人の中では「前に出るタイプ」では無いようである。だがネプチューンの番組に出演していたときには「カ~ラ~のハ~ラ~です♪」と原田泰造のマネをしていたりしてた。面白いことは好き。ホントに良い子だったんだろう。

とりあえず今回はKARAを語る第一回目。to be continued である。


2022.1.4