ありがとう!四季の里演劇祭!

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演劇祭というもの自体初参加でしたが、こんな心に残る熱い体験はそうそう無いと思う。皆さんがなぜ全国からやって来られるのか、分かった気がします。

演劇ってこんなに面白くなるんだ、という2日間。観たお芝居の全てが、少しも内容や方向性が被ってないのがすごい!

そんな中我々タウリン1000mgシアターも演じさせていただきまして、まあ足りない所はいっぱいありましたが、お芝居に関してはやれるだけのことはやったつもりです。
・・でも、まだまだだな、もっと行かなきゃ。井の中の蛙ではあかんな、と思えたことが一番良かったかな。

以下、観劇出来たお芝居をランダムに勝手に感想を述べさせていただきます。気の利いたことは言えないので、できるだけ率直に。

中央ヤマモダン(新潟)‥ヘンデルとグレーテルの続編。抱腹絶倒の20分。あの飄々とした軽い演技が良い味。自作自演ではなかったんですね。
ケモノミチ(香川)‥若い人達も多い出演者さんの中では比較的我々に近い方々。パラレルワールドとおっしゃるのでSF作品かと思いきや、朗読劇(観てない)とその舞台裏を描いたお芝居なのでした。転勤で離れてしまった仲間とリモートで稽古、とか、ほっこりする素敵な方々でした。
空想紀行(高知)‥観客からお題をもらい、それを書いた紙をランダムに拾い上げ、芝居を作っていく‥こんな作り方もあるのかと感心しつつも、お客さんとの対話が上手いなあと思いました。
Pinch番地(愛知)‥元アイドルの女の子の演技が爆発!あんな笑わせ方もあるんだ。落語家役の方は本当に落語家なのかと思いました。
楽園王(東京)‥演技がとにかく上手!笑いも随所に折り込みながらのあのラスト。見応えのあるお芝居でした。
ガラクタ宝物殿(東京/福岡)‥暑かったけど、あれは屋外でやってこその演劇的イベント。あの馬鹿馬鹿しいお芝居、そして終わった後純粋に「あー楽しかったあ」感が残るという・・自分の出番の後急いで駆け付けて正解でした。
劇団ヒロシ軍(長崎)‥フル〇〇○○さんエピソードの前振りと馬鹿馬鹿しき力技の本編。軍と名乗るは伊達ではないと見た。
劇団シアターホリック(高知)‥現代ではない時代の劇を丁寧に描いていく‥空気が変わるんですね‥
小心ズ(東京)‥色んなエピソードがホントに笑える、誰にでもお勧め出来るスタンダップコメディ。うちの団員達もすっかりお気に入りでした。
株式会社マエカブ(香川)‥あんなに笑わせながらも現実と地続きの過酷な世界を描いたりもしている。印象に残るお芝居でした。
劇団ルート6(茨城)‥この動かない言葉だけの朗読劇は実は難易度高かったりしますよね。後に演じた女性の方は特に怖さが伝わって来ました‥色々な引き出しをお持ちのようなので、隣県ですしまた来ます。
鵜飼雅子さん(栃木)‥ハムレットの母の話。確固たる演技とユニークな視点で描かれる、新解釈ハムレットは新鮮でした。
イチニノ(茨城)‥2人のボランティアの女性(設定)たちによる会話劇。悩みながら生きる若者たちが愛おしい。
いるかhotel(兵庫)‥オーディションシーンを描いた芝居なんだけど‥女優さんの熱演?実演?が圧巻。音楽で例えるなら名曲にラップを重ねてさらに感動を生み出す作品、みたいな感じ?

他にも、この時代にアングラをやってしまう「幻想劇場◎経帷子」(長野) 、力士の出てくる「バカバッドギター」(東京) も観たかった。
「劇団ビギニング・ハングリー」や「創劇スペエス」などの、茨城の若者たちも観たかった。
前回の四季の里で観た「たまてばこ」(茨城)「アクターズ仙台」さんも今回は観れず。
ほんと全部観たかったなあ・・・。

この素晴らしい演劇祭を主催して下さったイチニノさん始め演劇を愛する素敵なスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました!

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コメント

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